ハレサレポート

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ファランクスで逆に強くなる攻撃

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盾で使える特技のひとつ、ファランクス。

30秒間、被ダメージ25%減少の効果がある上に発動の隙も小さいので防御にはとても有効です。
そのかわり、与ダメージも25%減少するので攻撃をしない職でしか使いにくい欠点もあるという特技です。

逆に強くなる

そんなファランクスのデメリットを受けず、それどころか逆に強くなる攻撃というのがあります。

占い師の「戦車」です。

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まずはファランクスがない状態。

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同じ条件+ファランクス。

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ダメージがアップしています。

なぜこんなことが起こるのかは、タロット独特のダメージ計算式にあります。

戦車のダメージの決まり方

例えばオーラ戦車のダメージは、

通常攻撃の1.25倍+19×有利な状態変化の数

これをベースにして、ダメージ倍率の補正をかけて最終的に決まります。

タロットのダメージは、占い師スキル100以上では常時400%。魅惑の水晶球時には600%の補正を受けています。

ファランクスは与ダメージ25%減少ですが、これは最終ダメージを25%減らすのではなくてダメージ倍率を25%減少させています。
つまり魅惑の水晶球時では600%→575%で、減少するのは4.2%くらいでしかないとなります。
一方、ファランクスの被ダメージ低下は良い効果なので、ダメージを増加させます。19x575%で+110くらい増加させる計算になります。

魅惑の水晶球があるときは、ファランクスをかけたほうが差し引きで逆に強くなる場合が多いはずですね。

計算より強い?

しかし、上の画像の例のときなどでファランクスだけのありとなしの比較をすこしやってみて、どうも違和感があります。
計算から予想できるより、ダメージが増えすぎな感じがするんです。

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そこで改めて、なにもなしのオーラ戦車とファランクスだけかけたオーラ戦車を何回か使ってダメージを比べました。結果はこうです。

なし:1255~1405
あり:1336~1469

ダメージが増加していますが、これは計算と合いません。計算ではむしろダメージは減少するはずなんです。

ファランクスは強化二個分

そこで、

ファランクスの「有利な状態変化」は二つ分

と考えてみるとつじつまが合います。

ファランクス使用時には二つのアイコンが同時につきますが、これは両方とも戦車のダメージを増やすものとして扱われているのではないかと思います。

戦車占い師と盾の相性

どうもいままで考えていた以上に、戦車型デッキの占い師と盾は相性が良いようですね。

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スコルパイドのような死なないことが大事な戦闘では、占い師の武器として片手剣&盾というのもけっこう良いかもしません。

占い師はダメージ増減の影響を受けにくい

ところで、戦車では特別にそうでしたが、ファランクスのデメリットが小さいというのは戦車にかぎらず占い師のタロット攻撃全般にもあてはまります。

普段からダメージ倍率が高いので、変動の影響が薄れるからですね。
ファランクス以外にも、敵から受ける小人化などの影響も受けにくくなっています。

ただし、これはいいことばかりでもありません。
ダメージを増加させる効果の影響も受けにくいということになるからです。

なので、タロット攻撃は強化ガジェットやウォークライ状態になってもそれほどダメージが伸びません。

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タロットのダメージ上限の低さもあって、防衛軍のような強化モリモリになりやすい場所では武器特技を使ったほうが強いなんてことも起こりますね。