ハレサレポート

ドラクエ10を攻略したり考察したりするブログです。

金策を増やす方法を考える

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この記事で続きを書いてほしいというコメントがあったので、金策についての続きです。

様々なコメント、面白いです。ハレサさんにはこれらを受けて是非とも続編記事において具体的な政策を示してもらいたいと思います。 ルネッサンスや常闇や聖守護者のようなバトルコンテンツでどのような金策をお考えなのか、個人的にこの部分の主張を詳しくして貰えると更にお考えが伝わるかと思います。 頑張って下さい、今後も期待しております。

具体的にどういう形があり得るのか?という質問もあったので、例もいくつか考えてみましょう。

過程の選択

まず、前回の記事の内容の確認から。

ゲームには目標とそれを達成する過程が必要です。
目標がなければそもそもなにもやることがないですし、適正な過程がなければ何の感慨もなくすぐ終わるだけです。
しかし、何が適正な過程なのか?は人によって差が大きいです。

上の記事で書いたことを要約すれば、お金というものはその過程を複数から選択できるようにしてくれる、ということです。より多くの人が好みに合った遊び方をできるということになります。
ただし、やりたいことがその選択肢に入っていない場合は逆効果になり得るので、選択肢を増やすことが大事だろうという内容でした。

ちなみに、よく見かける「どんなことでも繰り返せばつまらなくなるのだから楽しい金策などあり得ない」という考えは、言い換えれば「このゲーム自体がつまらない」ということとほとんど同じです。もともと繰り返しやるというゲームなのですから。
そういうことは金策だからどうとかいう問題ではありません。ゲーム内にある遊びの質そのものを高める以外にないことなので、このテーマとは別の問題です。

既存報酬を追加する

では、具体的にどうしたらよさそうかです。

まずもっともシンプルな方法は、既に存在しているものを報酬として追加するということでしょう。

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プレイヤー間取引の中核は装備ですから、結晶、キラキラ/モンスター素材、オーブ、などの装備作りに必要なものをコンテンツの報酬に加えれば、そのコンテンツも金策になり得ます。
選択肢が増えるということですね。

ただ、この方法は同じ素材の供給元になるコンテンツ同士で需要を分け合う形になります。例えば、あるコンテンツの報酬に結晶を追加すると従来の結晶化の適正人数はその分減ることになります。
その時その時のプレイヤーの嗜好に合致するような配分に調整することが必要です。

装備素材以外にも必要とされるものはあるので、そういうものを追加してもいいです。実際に行われた例としては同盟ボスに対するキュウサイポイントの追加とかですね。

ゴールドそのものを報酬に追加するという形もあり得ます。
ただ、こういう形でゴールドが増えすぎると世界全体でプレイヤーが生み出す成果の量に対してゴールドの量が増え、ゴールドの価値が薄まる(=インフレ)のでやり過ぎはあまり望ましくないです。ほどほどなら大した問題はありません。

必要な活動を創設する

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この記事では、コインボスでお金稼ぎが可能になる仕組みを考えています。

中身を簡単にいうと、コインに階層があり上位のコインは下位のコインの報酬としてしか手に入らないというものです。

こうなると、上位コインでアクセサリーを得るためには下位コインの討伐という「プレイヤーの活動」が必要になります。

この例は、コインボスのアクセサリーを得るために必要な活動を新たに創設してそれを金策の選択肢に加えるという形です。

取引できるものを増やす

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今度は防衛軍で考えてみましょう。

防衛軍の報酬はバザーで買えるものと同じ装備ですが、「超高額品(パルプンテ埋め)」と「廉価品(バラバラ錬金)」を従来より低い労力で得られる反面、「中級品(埋め尽くし)」や「高級品(大成功埋め)」を得るのはむしろ大変。という特徴を持っています。

このため、防衛軍で価値のある活動というのは、主にパルプンテ品の生成となります。…が、従来より得やすいとはいえ確率は非常に低いので回数を多くこなさなければ期待はできず、高速討伐に参加する人以外には魅力が薄いコンテンツになりがちです。

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そこで、金策になる防衛軍を考えてみます。

装備を交換する素材を取り引き可能にすることを考えてみましょう。

すると、パルプンテ品を期待するほどはやれないという人でも、交換素材を売ってそのお金でバザーから中級品や高級品を買うということが可能になります。

ただ、そのまま取り引き可能にすると、防衛と短時間討伐で効率が違い過ぎる問題もあります。そこで、防衛で得られるのは防衛メダルのみ。討伐で得られるのは各種素材のみ。と分けたらどうかと思います。

こうすると、防衛という結果も必ず必要になるので、防衛もそれなりの金策になれると思います。
防衛だけや討伐だけでは自力での装備交換ができないことになりますが、ドロップ品を売りその代金で買うこともできます。

この例は、パルプンテ品が非常に高い価値を持っているので、高速討伐以外の防衛軍活動にすこし成果をわけてもらおう、という形ですね。

ドロップする素材の数を調整することで、一般の防衛軍も金策を兼ねる遊びの選択肢の一つになり得るのではないかな?と思います。